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【読書メモ】生産性 〜 第7章: 業務の生産性向上に直結する研修

こんにちは! noca (@0xnoca) です。

この記事では、日々生産性向上を目指す中で考えたことや、仕事術とか時間術の本を読んで「これは使える!」と思ったテクニックなど、なるべく役立つ内容を紹介していけたらと思います。

生産性向上についてのその他の記事はこちらから。


5年ほど前に発売されたものですが、内容をほとんど覚えてなかったので再読しています。

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今日は第7章を読んでいきます。

第7章では、企業で行われている研修の生産性について書かれています。

ますます個人の生産性向上からは遠ざかっていますが…😅 企業研修は個人的に仕事に直結するテーマですし、ちょっと広げて考えてみると、研修以外にかぎらず活用できる考え方だったので、引き続き見ていこうと思います。

まず、冒頭で著者はこのように言い切ります。

企業の研修とは仕事の生産性を上げるための投資です。研修を受けたことで参加者の生産性がどれほど上がるか、上がったか、ということは、研修自体の生産性として常に意識される必要があります。しかし「勉強にはなったけれど、仕事の生産性にはあまり影響がない」という毒にも薬にもならないレベルの研修がたくさんあるのが現実です。

確かにその通りですね😅

マッキンゼーなどの社員の在籍期間が短い外資系企業では、研修には参加直後から業務の生産性を上げるという即効性が求められるそうです。

そして、こういった効果を得るために、講義形式の研修ではなくロールプレイング形式の研修が多くおこなわれるとのこと。

ロールプレイング研修とは、参加者が役割分担をし、実際の仕事場面を再現しながら学ぶ「役割を演じる形式」のトレーニングのことです。

特にマネジャー以上の管理職は、どれも正解でどれも不正解である複数の選択肢からどれかを選ぶことや、選んだ選択肢に伴う問題をあらかじめ想定し、備えておくことなどが求められ、そういった練習は講義(=知識学習)では学ぶことができず、実際に状況を想定したロールプレイング形式(=ビヘイビア練習)で学ぶのが一番効率がよいからです。

まとめると、ロールプレイング形式の研修では

  • 知識取得だけでなく、言動の練習ができる
  • 豊富なフィードバックが得られる
  • 他者の視点に立って、いつもの自分の行動を振り返ることができる

のようなメリットばかりなので、最初は恥ずかしくて敬遠しがちですが積極的に取り組むべきものだなと思いました。


余談ですが、こういった観点は個人の学びでも役に立つなと思いました。

ビジネス書など知識を得たときにそれをどう使うか(ビヘイビア)を意識して、たとえば、頭の中に何人かの役割をもった人格を用意して、それぞれの立場に立って会話をしてみるとか良さそうです。

そういう練習をすることで、単なる知識ではなく実際に起こりそうなシチュエーションを先に体験しておけるという意味でかなり有効だと思いました。勉強になりますね。

引き続き読んでいこうと思います。

noca

ロールプレイング形式の研修はいいことだらけ!

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