5年ほど前に発売されたものですが、その名もずばり『生産性』という本があります。
一度読んだことがありますが、完全に内容を忘れているので、再度読み直してみようと思います。
今日は序章を読みました。
序章では、企業の採用を例にあげて、多くの日本企業が基本スタンスにしている「質より量」を優先しているスタンスについて厳しく指摘しています。
著者いわく〈「アウトプットを増やしたければ、その分、インプットを増やすべき」という発想には、生産性の概念が完全に欠如している。〉とのこと。
特に、採用活動や営業活動のように、
10人が応募してくれば(10社に営業に行けば)ひとつはうまくいく
↓
だから、10うまくいきたかったら、100を目指そう
というスタンスがとても多いそうです。これが量の発想ですね。
質の向上を目指す発想は 1/10 を 1/5 に、極端にいえば 1/1 へすることを目指すことです。
実際は不可能だとしても、そこを目指して試行錯誤すること。それが生産性向上の要だということです。
採用や営業の例を出したので仕事が中心の考え方に聞こえてしまうかもしれませんが、たとえば家事とかの時間もどうやったら同じ時間で(もしくはもっと少ない時間で)よりたくさんのことができるだろうか?と考える姿勢こそが生産性の向上につながるんだなとあらためて勉強になりました。
序論からさっそく学びが多いのできっといい本だと思います!
引き続き読んでいこうと思います。
量より質! そしてそのあげた質を保ちながら量をこなすとやばい!