こんにちは、カノです。
このブログでは、日々生産性向上を目指す中で考えたことや、仕事術とか時間術の本を読んで「これは使える!」と思ったテクニックなど、なるべく役立つ内容を毎日紹介していけたらと思います。
引き続き『最高の脳で働く方法』を読んでいます。
今日はシーン5です。
シーン4は、ディストラクション(注意散漫要因)をうまくコントロールしようという話でした。ディストラクションには、外的ディストラクションと内的ディストラクションがあって、それぞれ対策が違うという話でしたね。
https://kanolog.net/productivity/4772シーン5は、脳を覚醒させるためには?という話です。
結論だけ書くと、適度なストレスをかけると脳が覚醒してパフォーマンスがあがるよという話でした。
適度というのが重要で、ストレスがかかりすぎると、過覚醒ということになり、パフォーマンスが一気に悪くなるそうです。
適度なストレスとして手っ取り早いのは、作業に「緊急性」を持たせること。締め切りを設定するというのはよく聞きますし、ポモドーロテクニックも同じ目的だと思うので、納得ですね。
さらにいろいろな方法が紹介されていて、視点を変えるとか(椅子の高さや座り方などで物理的に)、ユーモアを取り入れるとか、そういう脳にとって目新しいことをすると、ドーパピンのレベルが上がり覚醒状態に近づくそうです。
ということで、シーン5のエッセンスです。
脳に関する事実のまとめ │シーン5
- 最高のメンタルパフォーマンスには、最小限のストレスではなく、適度なストレスが必要となる。
- ノルエピネフリンとドーパミンという、警戒と興味に関わる2つの重要な神経伝達物質が適量放出されているときに、最高のメンタルパフォーマンスを達成できる。
- 警戒や興味を高めるために、ノルエピネフリンとドーパミンのレベルを意識的に操る方法は数多くある。
最高の脳で働く方法 │シーン5
- 一日を通して、自分の警戒と興味のレベルを意識する練習をする。
- 必要に応じて、軽い恐れを少しだけ思い浮かべてアドレナリンのレベルを高める。
- 必要に応じて、視点を変える、ユーモアを取り入れる、ポジティブなことを期待するなど、何らかの目新しさを用いて、ドーパミンのレベルを高める。
- 前頭前皮質以外の脳部位を活性化させ、ドーパミンやアドレナリンのレベルを下げる。
ポモドーロテクニックは日々活用していて締め切り効果は実感していますが、視点変更やユーモア、ポジティブな期待などを取り入れる意識はなかったので、何か考えてみたいと思いました。