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【読書メモ】ヤバい集中力 〜 科学的に正しく休む方法

『ヤバい集中力』という本を読み直しています。

名著『しあわせ仮説』のなかでは象と象使いと表現されていたいわゆる本能と理性のような性質ですが、『ヤバい集中力』では獣と調教師というメタファーで書かれています。

獣と調教師のそれぞれを上手にコントロールすることでヤバい集中力を発揮することができ、本書ではそれぞれを制御するためのライフハックがたくさん紹介されています。


前回の記事で、週に30時間以上働くと認知能力が低下するという話を書きましたが、現実的に週の労働時間を30時間以内におさめるのは(特に会社勤めだと)難しいですよね。

そこで本書では、科学的に正しく休む方法について、実践しやすさにわけて5段階の方法を紹介してくれています。詳細は本書を読んで欲しいのですが、ここでは簡単に紹介します。

レベル1: マイクロブレイク

マイクロブレイクとは数十秒から数分の休憩を細かくとる方法です。仕事のあいまに40秒で良いから休憩するだけで生産性の低下を防ぐことができるそうです

レベル2: タスクブレイク

タスクブレイクとは、重要で難しい仕事の合間に、簡単なタスクを入れるという方法です。簡単なタスクには一時的に脳の回転数を落とす作用があり、調教師の疲れを癒やすことができるそうです。頭を使わずにすぐに完了するようなタスク自体が休憩になるというのはなんだかお得ですね。

レベル3: アクティブレスト

アクティブレストは、軽く身体を動かして脳をリフレッシュさせる方法です。本書では10分程度のウォーキングで十分と紹介されています。

レベル4: ハイパー・アクティブブレイク

ハイパー・アクティブブレイクは、散歩よりもさらに激しい運動で脳を休ませるテクニックのことです。激しい運動をすると疲れてしまいそうですが、逆に集中力はアップするそうです。

レベル5: 米国式快眠エクササイズ

米国式快眠エクササイズは、その名の通り、米軍がパイロットのメンタル改善用に開発したエクササイズとのことです。顔リリース → 肩リリース → 腕リリース → 足リリース → 思考リリースの5ステップで身体と頭を緩めながら眠りにつくと、睡眠の質が上がり、集中力が向上することがわかっているそうです。

以上、簡単ですが科学的に正しく休む方法をレベル別に抜き出してみました。

さっそく1日のルーチンの休憩部分に適用していきたいと思います。

カノ

科学的に休んで、生産性を完全回復したい!

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