『超速』という本を読んでいます。
前回、FASTメソッドについて紹介しました。
FASTメソッドとは、
- 基礎固め(Fundamentals) … これからおこなう作業を節約するのに役立つ、強固な基盤を作ること。
- 自動化(Automation) … 繰り返すアクションを自動化すること。
- 高速(Speed) … スキル向上や道具の見直しなどにより、手動の作業を高速化すること。
- 20/80ルール(Twenty/Eighty Rule) … 100%を目指さず、20%の労力で80%のインパクトを与えることを目指すスタンスのこと。
とのことでした。
今日はこのうち20/80ルール(Twenty/Eighty Rule)についてです。
20/80ルールはパレートの法則という名前で有名なので、知っている方も多いと思います。
この節では、そのパレートの法則を生産性向上にも使おうという話です。
資料作成やレポートを作成するときは、実際に影響を与える20%に80%の労力を集中させるということです。
わかってはいても実行するのが難しいんだよという人もいるかもしれませんが、そういうときは「非現実な締め切り」を設定するのがポイントだそうです。たとえば、結構ボリュームのある仕事をするのに1時間しか時間を使わないとあえて制限するなどです。制限することで、大事な80%に集中しやすくなるそうです。
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグの
Done is better than perfect.
という言葉を思い出しますね。心がけていきたいと思います。
「完了」は「完璧」よりも優れている!