こんにちは、カノです。
このブログでは、日々生産性向上を目指す中で考えたことや、仕事術とか時間術の本を読んで「これは使える!」と思ったテクニックなど、なるべく役立つ内容を毎日紹介していけたらと思います。
引き続き『最高の脳で働く方法』を読んでいます。
ついにシーン4まで来ました!
シーン3では、集中して処理できる情報は1個だけなので、マルチタスクはダメだよという話でした。

シーン4は、ディストラクション(注意散漫要因)をうまくコントロールしようという話です。
これまでこのブログでも、気が散る要素はどんどん排除してという記事を書いてきました。



本書では、外的ディストラクションと内的ディストラクションに分けてそれぞれ対策が書かれています。
詳細は本書を読んでいただくとして、この記事では結論だけ書いておきます。
外的ディストラクションを管理する方法は、考える作業をしている間はすべての情報通信機器の電源を切ること、としています。とにかく脳に目の前のことに集中してもらう環境を作るのが大事とのことです。
内的ディストラクションは完全に管理するのは難しいが、頭に余計なことが浮かばないように、気になっていることを意識的に横に置いて、頭をすっきりさせることが大事とのことです。
シーン4は、「気が散る」という状態をどうやって回避するか?という話でした。
この本のように、気が散るメカニズムを言語化して理解することが、自分自身が気が散りそうということを認知するのにとても重要というところもおもしろかったです。
ということで、シーン4のエッセンスです。
脳に関する事実のまとめ │シーン4
- 注意散漫になりやすい。
- 注意散漫になるのは、自分のことを考えて、脳のデフォルト・ネットワークを活性化させた結果である場合が多い。
- 脳の中では、電気活動の嵐が絶え間なく発生している。 – ディストラクションは前頭前皮質の限られたリソースを使い果たす。
- 「常時オン」の状態(テクノロジーを通じて常に他者とつながっている状態)は、睡眠時間を削るのと同じくらい、著しくIQを低下させるおそれがある。
- ディストラクションを抑制することで、集中力が保たれる。
- 脳には、あらゆる種類のブレーキに関わるブレーキシステムがある。
- ブレーキシステムは前頭前皮質に存在するため、抑制には大量のエネルギーを使う。
- 何かを抑制するたびに、抑制する力は低下していく。
- 行動を抑制するには、勢いがつく前に、衝動が生じた時点でそれを察知する必要がある。
- メンタルパターンを明確な言葉で説明できれば、勢いがつく前の早い段階で、パターンを止める力が高まる。
最高の脳で働く方法 │シーン4
- 集中する必要があるときは、すべての外的ディストラクションを完全に取り除く。
- 難しい作業に着手する前に、頭をすっきりさせて、内的ディストラクションが生じる可能性を減らす。
- 身体的行動をはじめ、あらゆる種類のブレーキをかける練習を通して、脳のブレーキシステムを向上させる。
- 勢いがつく前の早い段階でディストラクションを抑制する。
シーン4を読んでから、いつも気が散っているということを認識できています。
外的・内的それぞれで常に気が散りそうになりますが、目の前の仕事に意識的に集中する習慣をつけていきたいと思いました。